陶芸家・森野知子工房のブログ

tomoco95.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2009年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

大晦日

c0202613_19545775.jpg

時折雪が舞う、寒い大晦日でした。





c0202613_20181742.jpg新年を迎える準備も整いました。
みなさんはおこたで紅白歌合戦でしょうか・・・
わたしはこの後少し仕事をします。

それから年越し蕎麦を打って、いただきます。
(家で2回練習しましたが、結構いけてます。いつかご馳走したいです)

今年はどうも仕事が、後手後手に回り、バタバタし通しでした。反省。
一度リセットして、来年はゆったりとした気持ちで仕事に励みたいと思います。

今年一年、ご愛顧ありがとうございました。
また、拙いブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。

来る年がみなさまにとって、更に良い年でありますよう、
心よりお祈りいたしております。
by tomoco9595 | 2009-12-31 20:21 | できごと | Comments(0)

クリスマスディナー

c0202613_1411959.jpg

全て手づくりのクリスマス料理。実は・・・







c0202613_142256.jpg10センチ四方の世界でした。
数年前に友達が作ってくれました。
毎年クリスマスシーズンには飾ります。
左のサラダのゆで卵の飾り切りとか、
カナッペのブロッコリーのつぶつぶとか、すごいんです。
作る楽しみが伝わってきます。
by tomoco9595 | 2009-12-25 01:48 | いただきます | Comments(0)

蕎麦打ち体験

今年もたぶん、30日までは仕事していると思います。                c0202613_23244865.jpg
なかなかゆったりとお正月の準備って、できません・・・
そんな今日、どうしても蕎麦打ちの体験に行かねばならず、            
三田市の北の端(しかも標高550メートルの山上)、永沢寺へ行って来ました。
篠山からカーブの連なる山道を上がると、日陰には雪が残っていました。
10月9日のブログでも書きましたが、今年自家栽培した蕎麦粉で、
年越し蕎麦を打つのが目的でしたから。(わたしよりもむしろ父のほうが)


永沢寺と道を挟んで向かいに、広大な菖蒲園があり、その一角にそば道場があります。


c0202613_23293894.jpgc0202613_2330639.jpgc0202613_2330455.jpg






蕎麦粉に加える水加減がポイント。わたしが粉をまとめて捏ねていると、
「上手いね、何かしてる人ですか?」と先生。すかさず、「土を捏ねてます」。まとめは先生です。


c0202613_23362584.jpgc0202613_23365937.jpgc0202613_23373049.jpg






父も「83歳にしては上手いです」と褒められ、のりのりでのばします。
気になるところは先生の修正が入るので、みごと2ミリ均一の厚さにのびました。(家ではこうはいかない・・・)


c0202613_23504025.jpgc0202613_23511873.jpgc0202613_23514790.jpg






折りたたんで板をガイドに、2ミリ幅に切っていきます。
ほれぼれするような出来栄え。これは先生が切られた部分。


c0202613_021724.jpgc0202613_024781.jpgc0202613_05132.jpg








途中から三組の若いカップルが加わり(蕎麦打ちグループデートって感じ)
道場は弾む笑い声で、明るい雰囲気に。
別棟に自分の打った蕎麦を運び、湯がき立てを試食しました。これはわたしの切ったところ。まずまずでしょ?
驚きのしこしこ感にちょっと感動。はたして、どこまでこの出来に近づけるか・・・?


c0202613_0182012.jpg


今日は冬至。こんなに影が長く伸びていました。
今夜はかぼちゃを食べて、ゆず風呂にも入りました。
by tomoco9595 | 2009-12-23 00:38 | おでかけ | Comments(4)

初積雪

朝起きて、びっくり。


c0202613_23331263.jpgc0202613_2334274.jpg中庭も屋根も、向かいの山も、
一面うっすらと雪が積もっていました。
北部では結構降っている割には、
降らないな~と思っていたら・・・
屋根で4~5センチぐらいでしょうか。




播州の北の端のこの辺では、10年ぐらい前までは年に1・2回、20センチほど積もることがありました。

c0202613_23433762.jpg

                        すっかり葉を落とした栗の木の、
                        細い枝にも積もっていました。
by tomoco9595 | 2009-12-22 00:02 | できごと | Comments(0)

来年のこと・その二

先日赤門茶屋さんへ寄った後、宇治からは車で2~30分の、木津川市新興住宅地にある、
うつわや悠々さんに伺いました。悠々さんのお店の紹介はこちら

悠々さんでは、ちょうど新学さんの個展を開催中でした。


c0202613_081787.jpgc0202613_0843100.jpgc0202613_095165.jpg






明るく広い店内で、伊賀で作陶されている新さんのダイナミックな作品が、ゆったりと展示されていました。
悠々さんのホームページから新さんの動画を見る事が出来ます。
イケメン作家さんですので、ぜひどうぞ。


c0202613_0291478.jpg

この日は、酒器や三段重ねの盃その他の納品と、
新年早々の企画の打ち合わせに伺いました。




悠々さんでは、ネット販売にも力を入れていらっしゃいます。
ネットで陶芸作品を買った経験のない方や、またはこの作家のものは買ったことが無いという方に、
まずは一度お試しにこんなのはいかがでしょう?という提案を月替わりでされています。
来年1月は、わたしの作品を超お買い得価格で提供させていただきます。
何になるかは、ここで言ってもいいのでしょうか・・・
「ノルウェーの森」のグラタン皿です。1月3日の悠々さんのHPをご覧になってください。
by tomoco9595 | 2009-12-21 01:15 | お仕事 | Comments(0)

来年のこと・その一

今日は来年の予定の打ち合わせもあり、         c0202613_2359254.jpg
2軒納品に伺いました。

1軒目は、宇治平等院表門前にある、赤門茶屋さん。
世界遺産・平等院へ続く石畳の参道は、お茶を商う店が並びます。
平等院入り口のすぐ脇に、赤門茶屋さんはあります。
師走の平日だけあって、観光客はまばら。
でも、この時期に来られるお客さんは、
落ち着いて旅を楽しんでおられる風でもありますね。



c0202613_0145928.jpgc0202613_0194759.jpg

赤門茶屋さんもお茶の販売がメイン。
オーナーの入江さんに、玉露や煎茶の美味しい
入れ方を教わりながら頂くことができます。
また宇治茶をアレンジした和風スイーツも楽しめます。






c0202613_0355596.jpg店内には、お茶にまつわる諸々のものが置かれていて、
わたしの煎茶器や茶香炉なども販売していただいています。
そもそも入江さんには京都の陶器まつりで、
「煎茶器を作ってみない?」とスカウトされたのでした。
お流儀やお作法とは関係なく、もっとカジュアルに、若い人たちにも、
美味しいお茶の楽しみ方を広めたい、との強い想いを感じました。


来年の桜の頃に、3回目の個展をさせていただく予定です。
わたしは好きで和菓子を作ったりしますので、
うつわと和菓子の組み合わせで、おもしろい個展ができないだろうか、
という入江さんのご提案に飛び乗ったのですが、いかがでしょう?
詳細については、未定なのですが・・・


来年のこと・その二、うつわや悠々さんについては、後日UPいたします。
by tomoco9595 | 2009-12-16 01:21 | お仕事 | Comments(0)

めで鯛もなか

先日、神戸そごうへ行きましたが、
デパ地下でよく買うのが、明石・藤江屋分大さんの「めで鯛もなか」


c0202613_181515.jpg


初めて見た時、そのルックスとネーミングにやられました。
小ぶりな愛らしい姿で、上品なこしあんがたっぷり挟んであります。
ハレの日の贈り物にも良いし、特別そうでないときも心が和むような・・・
by tomoco9595 | 2009-12-14 01:31 | いただきます | Comments(0)

お世話になった方々の作品展

素焼きの窯が冷める間に、神戸で開催されている二つの作品展に行ってきました。

先ずは、師匠の石井宏志先生の個展(神戸・そごう新館7F)


c0202613_22455630.jpg
c0202613_22484396.jpg


左) 近年力を注いでいらっしゃる、青磁。
右) 今回の個展では上絵・染付けの食器も多く出品されています。


石井さんはもともと美術の先生をされていたので、絵付けは真骨頂。  c0202613_2393784.jpg
九谷焼の窯元での修行に加え大学院でも勉強されていますので、
分からないことがあれば今でもすぐに頼りにしています。
何も役に立たないところから、6年近くアシスタントとして使っていただき、
独立してから15年経っても、惜しみなく教えてくださいます。
右は今回最も苦労されたという、陶板。
焼成で変形しやすいので組作品は大変です。





      次に伺ったのは、木工の笹倉徹先生と民芸協会の方たちの展覧会(さんちかホール)

c0202613_23352873.jpg


笹倉さんはご町内で創作されていて、数年前わたしが自宅展をした時に、
もったいなくもディスプレイにお作品を拝借しました。
笹倉さんはその腕を見込まれて、瀬戸内寂聴さんの文机を作られた作家さんです。
笹倉さんのもとで修行され、独立されたお弟子さんたちも出品されていました。


c0202613_23301357.jpgc0202613_2332060.jpgc0202613_23374212.jpg






左) 笹倉さんのダイニングセット。次の自宅展でこんなのをお借りしたい・・・(ムリムリ。もったいない!)
中) お弟子さん・児玉正和さんは、超どっしり級の作品から手に馴染み良い食器まで出品。
右) お弟子さん・旭逸也さん作のテレビラックに乗る笹倉さんの可愛らしい厨子。


まだ明るいうちに神戸を後にしたので、折角のクリスマスイルミネーションは見れませんでしたが、
2時間かけて帰るうちに日も暮れて、イエナリエを楽しみながら帰りました。
by tomoco9595 | 2009-12-11 00:08 | おでかけ | Comments(4)

蓋物の仕事

今窯に入っているのは、「ノルウェーの森」シリーズのボウルやコーヒーカップなど。
明日窯が冷めたら窯出しをして、金彩を施し、750度まで3時間ほどで焼き上げます。
それで出来上がり。(の予定)
それと平行して作っているのが、とり掛かるのが遅くなりましたが、お正月用の酒器揃え。
お正月だけでなく、雛祭りやちょっとしたハレの日などにもお使いいただけます。


c0202613_928787.jpg

写真の酒器揃え(自宅用)は、金箔・銀箔が貼ってありますが、
うつわや悠々
さんからの注文は、赤巻のもの。
今月15日にはウェブショップにUPしていただけるように、
鋭意努力しています。



c0202613_0481658.jpgc0202613_0484746.jpg






左) 酒注を作るのには、これだけのパーツを組み立てます。
   蓋・本体・足(三つ足)・注ぎ口・持ち手。
右) この段階で歪んでいると、出来上がりが良いはずがありません。
   歪みも個性とか味とか言う作風ではないので、神経を使います。

乾燥してから、蓋と本体がピッタリ合うように、微調整します。
性格的に蓋物が嫌いな作家さんもいらっしゃるぐらい、手間のかかるものです。
by tomoco9595 | 2009-12-07 01:16 | お仕事 | Comments(0)

同期会、その後

10月に京都で、大学時代の寄宿舎同期会があり、
友だちの話してくれるわたしの思い出話で、学生時代のわたしに再会しました。
その後しばらくはお便り交換・メール交換も盛んで、今いるここと、同期会と、学生時代とを、
行ったり来たりの余韻に浸っていましたが、ちょっと落ち着いてきた頃、

今回お世話になった幹事の京都さんから、ご丁寧に会計報告と編集された写真が届きました。
シスターがわたしたちの同期会に、「虹の会」という名前を付けてくださいました。(七変化・・・?)
いえいえ、お美しい名前です。この会を大切にしたいと思います。
俳句を詠まれている京都さんから、同好の方たちと出された、瑞々しい赤の装丁の句集を頂きました。
わたしのブログの散文と違い、吟味し削り、選ばれた言葉たちです。


c0202613_10142981.jpg同じ頃、アクセサリー教室を主宰されている愛知さんから、
教室展のお知らせが届きました。
わたし自身の作風は、「和モダン」のキャッチコピーを頂いているのですけど、
愛知さんの作られるアンティークっぽいロマンチックなものも好きですね。
同じ日に、同期会には来られなかった岡山さんからもお葉書を頂きました。
わたしが陶芸をしていることを知り、励ましてくださいました。

ネットで「ノルウェーの森」のコーヒーセットを買って下さったとのこと。ありがとうございました。
10年以上もご無沙汰していましたので、懐かしくてお電話してみたところ、
同期会のもう一人の幹事・河内長野さんが、インドネシアさんにこのブログのことを知らせて下さり、
インドネシアさんから広島さんへ、そこから岡山さんへと伝わったそうです。
金沢さんからもブログ見てるよ、とメールいただきました。
軸足でしっかりと生活しながら、それぞれの持ち味を活かしていらっしゃる姿を思い、励みになりました。

皆さん、見ていただいて、ありがとうございます。お気軽に、コメントもお待ちしています。
by tomoco9595 | 2009-12-04 11:28 | できごと | Comments(0)