陶芸家・森野知子工房のブログ

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準備中

陶器まつりの準備をしています。
磁器ものも少々加えておきたいので、磁器土を取り寄せまして。
真空土練機を通してあるので、そのままロクロがひけるということでしたが、
なんでこんなに硬さにムラがあるのか?!めっちゃ、ひきにくいです。
治りかけの腱鞘炎が再発しそう。と愚痴ってみたり・・・
先日の山歩きから、関節の具合も悪くて・・・情けないお年頃ですわ~。

c0202613_23595995.jpg陶器まつりでは、お隣はそんなお年頃の同い年の女子。
強烈に愉快な彼女と、そのお母さんと、
三人でするガールズトークがまた楽しみなのです。

写真は、干して取り入れたおふとんで爆睡中のオニヤンマ。
シャッターの音にも気付かずに。(本文とは関係ありません^^)
by tomoco9595 | 2011-07-29 00:14 | お仕事 | Comments(0)

陶器まつりのご案内

c0202613_233994.jpg台風の後、少ししのぎやすくなりましたね。
まだまだ油断はできませんが。

さて、京都五条坂の陶器まつりが、2週間後に迫ってきました。
今年もおまつりの4日間、直にお客さんとお喋りできるのが、
何よりの楽しみです。(椅子席をご用意しています。ごゆっくりどうぞ)


期間  8月7日(日)~10日(水) 午前10時~夜10時

場所  東山五条の交差点から南側の歩道を西へ、2~3分のところ。
     清水六兵衛さん(六兵衛窯)の白いビルが目印。真ん前にいます。

おまつり会場は、川端五条から東山五条までの歩道です。
京都以外の産地からでも参加でき、4~500軒のテントが並びます。
わたしの出店場所からは、河井寛次郎記念館もすぐ近くですので、
陶芸ファンの方、ぜひお越しください。
by tomoco9595 | 2011-07-24 23:51 | お知らせ | Comments(0)

山ガール

c0202613_21431453.jpgc0202613_21462410.jpg家から少し離れたところにある持ち山
(といっても、山のごくごく一部分)で、
地籍調査があり同行してきました。

森林組合、地元の人、地権者など15.6人が、
道らしきものもない山の中を、
境界線・赤線(国土)を確認して、
印を付けていきました。


c0202613_21514052.jpgわたしの役目はというと、
高齢の父が途中で具合が悪くなると迷惑をかけるので、
ポカリやひんやりグッズを持って、お供で行っただけでしたが。

今回の調査では、GPSを使って正確に位置を確認できるので、
このような調査は最後になるのだそう。
背中にGPSのアンテナを背負って、
腰には熊よけの鈴を下げている森林組合のおにいさん。


c0202613_2234155.jpgc0202613_224626.jpgc0202613_2242983.jpgc0202613_226128.jpg









杉(左)とヒノキが見分けがつくようになりました。
途中、20年前に飼い犬のお墓を作った場所を通りました。よくこの山で遊ばせていたので。
熊や猪の騒動でめっきり訪れることもなくなって・・・ごめんネ。
小さな石を積んでいたけどわからなくなっていました。
山の中にいたカエル。といことは、モリアオガエル?
今日は山の中も涼しく、気持ちよかったのですが、
帰ってズボンを脱ぐと、蛭が~!田舎育ちのくせに、蛭に吸い付かれたのは初めてなのでした。
by tomoco9595 | 2011-07-22 22:28 | できごと | Comments(0)

涼感

c0202613_2331289.jpg今日が当面の暑さのピークだとか。
庭に打ち水をしても、涼しいのはほんの一瞬。

実際温度が下がるわけではなくても、
風鈴や金魚鉢、うつわならガラス器や白磁・青磁など、
涼しさを演出する小道具がありますね。

それって、想像力と関係あるんでしょうか・・・
わたしの母は、真夏に映画館で「八甲田山」を観て、風邪をひきました。すごい感情移入。
そこまで涼しくならなくてもいいんだけど、今は南半球は冬というわけで、
夏に時々こんな映像を見て涼んでいます。
以前お世話になったヘリスキーの会社のHP。スキーに興味のある方はこちらをどうぞ。
by tomoco9595 | 2011-07-18 00:04 | 季節のこと | Comments(0)

暑中お見舞い申しあげます

c0202613_22274884.jpg暑さに体が慣れないうちに猛暑日が続き、
体調を崩されていませんか?
こちらは昨日・今日は、扇風機なしでも過ごせました。

c0202613_2232219.jpgでも明日からはそうはいきません。
連休にかけてかなり暑くなるそうです。
ご注意を。
わたしは窯も焚きます。
(延期したい・・・)
急須をいろいろ作ってみたので釉薬掛け。


さて、こちらでもご紹介した「パラミタ陶芸大賞展」。受賞者の発表が、先日ありました。
大賞は、強敵の予感がした若い和田的さん。知人の加古勝己さんは、2位でした。
惜しくも、しかしながら、堂々の2位です。
前出の東山嘉事さんが、「賞は毒にも薬にもなる」と仰ったことを思い出します。
しかし今回、賞が毒として作用するような人間性の作家さんはおられなかったと思います。
そのような好敵手に恵まれて、全力で挑んでの立派な2位でした。おつかれさまでした。
(尚、会期は7月いっぱいです)
by tomoco9595 | 2011-07-13 23:33 | お仕事 | Comments(0)

作家先生のアトリエ

c0202613_225214.jpg「田んぼのアトリエ 新宮晋/風の彫刻展」が行われている、
三田市藍本地区に、新宮先生のアトリエはあります。

かつてそのご近所には、すごい作家さんのアトリエがありました。
一人は東山嘉事さん。もう一人は荒木高子さんです。
既にお二人とも鬼籍に入られています。

広い道を折れて田んぼの中の細い道を里山の方へ進むと、先ず嘉事(かじ)さんのアトリエがありました。
嘉事さんは、第一回八木一夫賞・現代陶芸展で大賞を受賞されたり、
異なる素材を組み合わせるミクストメディアの技法で、風刺とユーモアに満ちた独特の作品を多数残されました。
とても華奢なおじさんでしたけど、あんなきれいな目をしたおじさんに今まで会った記憶がありません。
嘉事さんの手作りのアトリエそのものも、ミクストメディアの作品でした。

さらに進むと、荒木高子さんのアトリエ。
大きな温室をアトリエとして使っていらっしゃいました。冬と夏は厳しそうでした。
わたしが伺ったときは、織部の角皿を沢山作られていました。珍しいものを見た思いがしました。
荒木さんといえば、あまりに有名な「聖書シリーズ」。食器のイメージがなかったので。
今年の暮れには、兵庫陶芸美術館で荒木高子展があります。

そして一番奥に、新宮先生のアトリエがあります。
設計図や模型があって、実験用の模型を作る若いアシスタントさんたちがいて。
大学の工学部の研究室のような雰囲気でした。

お二人のアトリエはその後どうなっているんでしょう。
by tomoco9595 | 2011-07-11 00:21 | できごと | Comments(0)

新宮晋/風の彫刻展

兵庫県三田市在住の世界的な彫刻家、新宮晋先生のアトリエ周辺では、
田んぼのアトリエ 新宮晋/風の彫刻展」が開催されています。
新宮先生といえば、風や水といった自然エネルギーで動く彫刻で、世界を舞台にご活躍中です。
関西国際空港の天井で、空気の流れに合わせて、フワリフワリと動いている物体の作者でいらっしゃいます。

「田んぼの・・・」は、自然と共存するためにはどうすれば良いか、
アトリエ周辺の田園風景の中、田植えから稲刈りまでの約4ヶ月間、
季節の変化の中で、子供たちと一緒に田んぼで遊び、自然から学ぼうと、
先生が企画されたアートプロジェクトです。
主役は子供たち、先生の彫刻は舞台装置というなんとも贅沢なステージ。
梅雨明けの空の下、サワサワと稲を揺らす風に吹かれながら、風の彫刻を観てみたいです。

c0202613_22511496.jpgc0202613_22514092.jpg


このイベントを紹介している
テレビ番組から、映像を拝借。
後姿は新宮先生。
by tomoco9595 | 2011-07-08 23:10 | できごと | Comments(0)

幻の三陸わかめ

従妹(大阪人)のご主人(焼津出身)の妹さんが、気仙沼・大島出身の方に嫁いでいる関係で、
三陸わかめのおすそ分けを貰ったことがありました。
(今回の大津波で、大島のお宅は母屋はなんとか無事。でもお隣は流されたのだそう)
大津波の後、従妹と、「あのわかめも、もう当分は食べられないやろね・・・」と話しました。
兵庫県にも近くに美味しいわかめの産地はあります。淡路とか鳴門とか。
三陸わかめは、本当に美味しかった・・・

c0202613_0374341.jpgその三陸わかめをまた従妹から貰いました。
あの地震の前に仕入れてあったもので、倉庫も無事だったのだそうです。
ここにある一袋のわかめは、すごく貴重なわかめ。
奇跡の、幻の・・・、大げさではなくて。
また三陸わかめが食べられるようになる日まで、
この味を忘れないよう、噛み締めていただきます。復興を祈りつつ。
by tomoco9595 | 2011-07-04 00:49 | いただきます | Comments(2)

今日から7月

今年も半年が過ぎ、今日から後半。
3月に日本が一変するような災害が起こり、
それでも関西では今のところ、平常と変わらず暮らせているけれど、
この先わたしの仕事なども、どうなっていくのか・・・、と不安になったりもします。


c0202613_23112238.jpgそんな中、今年も「京都五条坂の陶器まつり」に出店します。
8月7日(日)~10日(水)の4日間です。昨年の様子はこちらをどうぞ。

まだ出すん?と言われますが、わたしはこのお祭りが好きなんですよ。
ここでは、日常使いやすいうつわを求めて来られる主婦層の方が主ですから、
その気持ちにビビッと訴えるようなうつわを作りたいと思います。

c0202613_23284679.jpgそろそろ陶器まつりの準備を始めなければ。
ここ2年はテントの半分をお貸ししていましたが、
今年は従来どおり一人でのんびりやります。
ぜひ、おしゃべりにお越しください。

詳しいことはまたこのブログでお知らせしますね。
by tomoco9595 | 2011-07-01 23:37 | お知らせ | Comments(0)