陶芸家・森野知子工房のブログ

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密祐快展

c0202613_2223744.jpgお世話になっている造形作家・密祐快さんの展覧会、
「虚空を去来するものー棺ー」展に行ってきました。
会場は朝来市(あさごしと読みます)、
あさご芸術の森美術館ー淀井敏夫記念館ー





c0202613_2210653.jpgc0202613_22104117.jpg美術館へとつながる道路脇には、
大きなオブジェが点在しています。
突き当りには日本一の水力発電所、
関西電力多々良木ダムがあるというロケーション。
ダムの水を堰き止めている堤の直下に美術館はあります。




c0202613_22215032.jpgc0202613_2222716.jpgダム湖は満水ではありませんでしたが、
このダム湖が満々と水を湛えたら、
すごい迫力でしょうね。
まだ散り残っていた桜の下は、道がピンク色に。
千本桜とも言われるほど桜の木が多いそうです。
来年のお花見はここに決定。





c0202613_22435224.jpgc0202613_22441821.jpg一階の展示室と野外に、
朝来出身の彫刻家淀井氏の彫刻が展示されており、
背後に見える石積みがダム湖の堤です。
山の谷間にありながら、
この石積みとその上に広がる空とが、
スケールの大きな展示空間を演出しています。




二階展示室が密さんの展覧会会場ですが、撮影禁止ですので画像はありません。
大人が2~3人は入れるぐらいの、シュロ縄で編んだオブジェが展示されています。
密さんは僧侶として東北へ行ってこられた体験から、犠牲者の鎮魂のための棺と、
仮設で前向きに生きる人たちへのエールの作品を一室に展示されていたのですが、
その部屋の机の上に、現地の津波の跡から持って来られた、
ハサミと木屑とへしゃげた金属も展示してあって、それがすごいリアリティーを放っていました。


せっかく但馬に来たのだし、ちょっと遠回りして密さんに会いに行きました。
密さんがご住職を務めておられる高照寺は、ちょうど花盛り。


c0202613_2343195.jpgc0202613_23433998.jpgc0202613_23435513.jpg







高照寺のシンボル、木蓮。今日はこの木がちょうど見ごろです、と奥さん。
菊の花のような花びらの桃。珍しい品種です。
シャクナゲやドウダンツツジ(満天星と書くんですね)などなど・・・
きれいな花を愛でながら、密さんの相変わらずの毒舌とありがたいお経に、
元気をいただいて帰りました。
by tomoco9595 | 2012-04-28 00:06 | おでかけ | Comments(0)

昭和レトロなガラス

c0202613_21202144.jpgお義姉さんと京都の親戚へ行ってきました。
所蔵のガラス器を処分したいとのこと。
昭和20~30年代の切子がどっさり。(未使用)
今どきの機械ものや中国産などとは違います。
すべて日本製の職人によるハンドカットです。

遠慮なく気に入ったグラスや一輪挿しを頂戴しました。



c0202613_21273253.jpgc0202613_21291769.jpg切子細工に光が当たって、
このキラキラ感がすてき。
当時としては、とてもハイカラだったんでしょうね。
使われずにこのまま眠ったままではもったいない。
わたしがお世話になっているお店「ふく蔵」さんに、
橋渡しをすることに。




c0202613_2203110.jpgランチは予約が取れないことで有名な、
笹嶋シェフの「イルギオットーネ」木屋町店に連れて行ってもらいました。
お料理の写真は難しいですので、割愛します。
エントランス横の桜も、大きな窓から見える鴨川沿いの桜も散っていましたが、
デザートでなごりの桜を楽しませていただきました。



昨年からいろいろあって、おしゃれなお店でゆっくり美味しいランチなんて、何ヶ月ぶりでしょう。
ご馳走様でした。
by tomoco9595 | 2012-04-22 22:36 | できごと | Comments(0)

サクラ、満開

c0202613_14434389.jpg前回桜の開花予想日を、4月13日と書きました。
3本あるソメイヨシノのうち、2本が12日、1本が13日に開花し、
予想は的中なんですが、これは大きな勘違いの予想日でした。

いつも予想の基準にしていたサクランボ用の桜の木を切ってしまったので、
同時に開花していたスイセンで予想したのですが、
例年なら、サクランボとスイセンの開花からソメイヨシノの開花までは、
2週間ではなくて、1週間でした。ヨソウはうそよ・・・


c0202613_14565796.jpg町内に西谷(さいだに)公園というさくら祭りも催される桜の名所があり、
(赤穂浪士の大石内蔵助が築いた石垣がある史跡公園なんですけど)
ある年、天気の好い平日に、しかも満開を見計らって出掛けました。
静かな山あいの集落をさらに奥に進み、さぞ花見客で賑わっているだろう、
と思いきや、高齢の両親とわたしの3人だけ。


満開の立派な大木がかなりの本数あり、その全部にぼんぼりが飾り付けてあって、花見ムード満点!
見事な咲きっぷりを、わたしたち三人だけで独占なんて、なんという幸せな花見だったことか。
今年は仕事や家族の用事が立て込んでいて、まだ行けてません。

しかし桜は、一本でも小さな木でも、存在感のある桜ってあるじゃないですか。
お気に入りのわたしの一本、みたいな・・・
そういうのはあまり人に教えたくないですね。
by tomoco9595 | 2012-04-16 16:00 | 季節のこと | Comments(0)

宇治の茶香炉

今日から4月。
朝起きたとき、北の山はうっすら白かったけど、雪だったのでしょうか。

おととい庭のスイセンが開花しました。
このスイセンが咲くと、2週間後に我が家のソメイヨシノが咲きます。
ズバリ開花予想は、4月13日。さぁ、当たるかなぁ?

c0202613_0124287.jpgお世話になっている宇治の赤門茶屋さんいわく、
桜が咲くと人出が多くなるそうで、
ご注文の茶香炉は、桜が咲く前に納められて、やれやれ・・・

宇治はこれから桜、藤、紫陽花、鵜飼いと、観光客で賑わいます。
赤門茶屋さんは、宇治平等院の表門のすぐ近くです。


茶香炉をいろいろつくってみました。
茶香炉・・・茶葉を入れた小皿を下からロウソクの熱で焙り、香ばしい香りを楽しみます。
お茶の香りは、頭と体の緊張をほぐしてくれます。
アロマでは苦手な匂いがある人でも、お茶の香りが嫌いな人はいないのでは・・・?
by tomoco9595 | 2012-04-02 00:37 | お仕事 | Comments(0)