陶芸家・森野知子工房のブログ

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小春日和が続いていましたが、北部では雪も降るとか。紅葉も一気に進むでしょう。
いよいよグラタンの恋しい季節です。

c0202613_043178.jpgノルウェーの森・グラタン皿。
うつわや悠々さんよりネットで販売していただいています。
楽〇の売れ筋人気ランキング、デイリーで1位になりました!週間では3位。

ル・クルーゼや量産品が並ぶ中、手作りは異質ですが、
多くの方に支持していただけたことを、素直に喜びたいと思います。


何しろ、お求め易い価格設定。
これはうつわや悠々さんと作家の共同企画で、わたしは「種まき」だと思っています。
手作りのうつわを生活に取り入れて、使う楽しみを知っていただくため。

家族の入院・手術などで落ち着きませんが、
クリスマスシーズンまで追加で作る予定です。
# by tomoco9595 | 2012-11-10 01:29 | お仕事 | Comments(4)

冬の定番、グラタン皿

c0202613_8355196.jpg毎年ご好評頂いている、ノルウェーの森・グラタン皿。
今年も作り始めています。
9月も病院通いをすることになり、こんなこともあろうかと、
お盆の休み明けから取り掛かりました。
11月からうつわや悠々さんより販売します。


最近こんな言葉を見つけました。

 たとえ明日世界が滅びようとも、
 私は今日リンゴの木を植える。   (宗教改革者、マルティン・ルター)

わたしが管理することになった畑を、クローバーで埋め尽くそうと計画中。
見晴らしのよい高台なので、木製の二人掛けブランコ(屋根付き。ネットでチェック済み)を置いて・・・
この夏甥夫婦に第一子が生まれ、わたしは大叔母になりました。
甥や姪の子供たちや近所の子供たちが、シロツメグサで髪飾りを編んだり、ブランコで遊んでくれれば。
シンボルツリーは何がいいかな~、といろいろ検索していたときに見つけた言葉。名言ですね。
リンゴに決定!

グラタン皿作りが一段落したら、リンゴの木を植えようと思っています。
# by tomoco9595 | 2012-09-17 09:05 | お仕事 | Comments(2)

残暑お見舞い申しあげます

c0202613_22325841.jpg立秋の昨日から始まった京都五条の陶器まつりに、昨晩行ってきました。
全国最大規模の陶器まつりで、500件以上が出店しています。
20年近く一度も休まず出店してきましたが、今年はお休み。
ちょっと差し入れを持って知り合いに会いに行きます。
こんな陶器まつりも楽しいな。
深夜のオリンピック観戦の影響か、お客さんの出足は遅かったとか。
また節電のために今年は夜10時まで(例年は11時までですが)
陶器まつりは10日(金)までです。


立秋の昨日から空気が変わったように感じます。c0202613_2342887.jpg
崖の上に立っている仕事場(文字どおり崖っぷち)の下の田んぼから、
さわさわと心地よい風が入ってきます。
見ると稲も穂の準備を始めています。
あと一ヶ月もすれば新米になるんですね・・・
もう秋に向かっています。
# by tomoco9595 | 2012-08-08 23:13 | 季節のこと | Comments(2)

陶器まつり、おやすみします

c0202613_22584834.jpg畑のぶどう棚、デラウェア。
粒の大きさは1センチ強まで大きくなりました。
秋が楽しみです。

昨日は七夕でしたね。生憎の空模様でしたが、
今夜はきれいに見えています。今夜では意味がないのね。カワイソウ。


毎年この時期は、8月の京都の陶器まつりの準備に追われているのですが、
諸事情により、今年は出店をお休みします。
直接お客さんとお話しできる陶器まつりを、毎年楽しみにしていたのですが、
十分な準備ができないままでは、せっかくお越しくださるお客さんにも申し訳ないですし・・・
(来年は復帰するつもりですので、忘れないでくださいね!)

一年に一度、陶器まつりでしかお会いできないお客さんもいて、七夕みたいですね。
今年はいち陶芸ファンとして、知り合いの出展者を激励に行きます。
自分が出店していると、なかなか全体を見て回ることもできないので、
今年はお客さんたちに紛れて、ゆっくり楽しみたいと思います。
# by tomoco9595 | 2012-07-08 23:58 | お知らせ | Comments(0)

ホタルノヒカリ

c0202613_2334498.jpgわたしが住む兵庫県多可町を流れる杉原川の上流は、
蛍の名所なんだそうです。
先日も自宅周辺で2匹見かけました。

陶芸を通じて親しくしていただいていた方の命日が、
ちょうど蛍の季節・・・今年で三回忌です。


3年前のこと、夜遅く仕事場から自室に戻ろうとしたとき、中庭を蛍が一匹飛んでいて、
(中庭で蛍を見ることはたまにあるのだけど)弱々しげな様子が妙に気になる蛍でした。
しかも簡単にわたしに捕まりました。
家の裏の草むらで葉っぱの上に乗せたのですが、草の茂みの中に落ちてしまいました。
後日、また同じく弱々しげな蛍を捕まえ、空中に放ったけど、
へなへなへなと水面に落ちていきました。

そんなことがあって、蛍のこともその後特に思い出すこともなくその年の年末、
ご主人さんから喪中葉書が届き、その命日がちょうど蛍の季節だったのでした。
そうだったのか、律儀な長谷川さんが最期の挨拶に来てくださっていたのですね。
非科学的とお思いになるでしょうが、そう考えずにはおれません。

台風が近づいています。
蛍のお宿が流されないか心配です。
皆さまもお気をつけください。
# by tomoco9595 | 2012-06-17 22:50 | 季節のこと | Comments(0)

6月になりました

c0202613_20294457.jpgもう6月。
一週間ぐらいすれば、梅雨入りですね。

庭の花の写真を少々。

蘭の一種、石こくが満開。
庭のあちこちの古い石や樹木に着生しています。




c0202613_203015100.jpgc0202613_2030455.jpgc0202613_2050577.jpg







シャクヤク、アヤメ、アマリリス。
これらの花は特に手をかけなくても、毎年咲いてくれます。


5月の末にひとまず父が退院しました。
病院では、この春デビューの初々しい看護師さんにずいぶんと癒されました。
引き続き通院治療では、S山先生、宜しくお願いします。
今回の入院は当初6月を予想していたので、
5月中にガンガン作り溜めておく作戦だったのだけど・・・
さあ遅れを取り返さないと。
# by tomoco9595 | 2012-06-03 21:50 | 季節のこと | Comments(0)

ロサの庭

家族ぐるみでお世話になっている書店の店主さんが、昨日、
キンギョソウの花束を持ってきてくださいました。
「庭のロサがたくさん花をつけてくれました。ぜひ一度観に来てください」のメッセージを添えて。


c0202613_2348099.jpg庭造りは今、わたしの興味のあるところ。
花と野菜は殆ど父が退職後担当してきてくれましたが、
昨秋、あちこちに病気が見つかり、入退院を繰り返しています。
これからはわたしが責任を持ってやらねば・・・
母の日の昼食に出掛けた帰りにお邪魔しました。
ロサ。又の名を「ヤマトバラ」、「ナニワバラ」とも言うそう。


c0202613_23585072.jpg一本の幹から、人の背丈ぐらいの高さで、
タタミ20畳ぐらいの広さに蔓が伸びています。
ご近所さんの2階の窓からは、雲海のように見えてるんじゃないでしょうか。
1000は優に超える花の数。
ここまで大きくなるのに30年かかったそうです。
挿し木用に枝を惜しげもなく切ってくださいました。


また明後日入院する父が、「ここまで大きくなるのを見てから死なんならん」と、
大声で店主さんと話しておりました^^

リタイアして、田舎暮らしで野菜作りして・・・、そういう人増えてますが、
いづれ年をとって、持病もできて、後継者はいない・・・そこまで考えてないと思います。
うちの父もそうでしたから。
この広げた畑をどうしたものか・・・楽しくやるには、わたしの気に入ったデザインにしたいし。
不景気な仕事を抱えながら、頭の痛い問題です。
# by tomoco9595 | 2012-05-14 00:40 | おでかけ | Comments(0)

密祐快展

c0202613_2223744.jpgお世話になっている造形作家・密祐快さんの展覧会、
「虚空を去来するものー棺ー」展に行ってきました。
会場は朝来市(あさごしと読みます)、
あさご芸術の森美術館ー淀井敏夫記念館ー





c0202613_2210653.jpgc0202613_22104117.jpg美術館へとつながる道路脇には、
大きなオブジェが点在しています。
突き当りには日本一の水力発電所、
関西電力多々良木ダムがあるというロケーション。
ダムの水を堰き止めている堤の直下に美術館はあります。




c0202613_22215032.jpgc0202613_2222716.jpgダム湖は満水ではありませんでしたが、
このダム湖が満々と水を湛えたら、
すごい迫力でしょうね。
まだ散り残っていた桜の下は、道がピンク色に。
千本桜とも言われるほど桜の木が多いそうです。
来年のお花見はここに決定。





c0202613_22435224.jpgc0202613_22441821.jpg一階の展示室と野外に、
朝来出身の彫刻家淀井氏の彫刻が展示されており、
背後に見える石積みがダム湖の堤です。
山の谷間にありながら、
この石積みとその上に広がる空とが、
スケールの大きな展示空間を演出しています。




二階展示室が密さんの展覧会会場ですが、撮影禁止ですので画像はありません。
大人が2~3人は入れるぐらいの、シュロ縄で編んだオブジェが展示されています。
密さんは僧侶として東北へ行ってこられた体験から、犠牲者の鎮魂のための棺と、
仮設で前向きに生きる人たちへのエールの作品を一室に展示されていたのですが、
その部屋の机の上に、現地の津波の跡から持って来られた、
ハサミと木屑とへしゃげた金属も展示してあって、それがすごいリアリティーを放っていました。


せっかく但馬に来たのだし、ちょっと遠回りして密さんに会いに行きました。
密さんがご住職を務めておられる高照寺は、ちょうど花盛り。


c0202613_2343195.jpgc0202613_23433998.jpgc0202613_23435513.jpg







高照寺のシンボル、木蓮。今日はこの木がちょうど見ごろです、と奥さん。
菊の花のような花びらの桃。珍しい品種です。
シャクナゲやドウダンツツジ(満天星と書くんですね)などなど・・・
きれいな花を愛でながら、密さんの相変わらずの毒舌とありがたいお経に、
元気をいただいて帰りました。
# by tomoco9595 | 2012-04-28 00:06 | おでかけ | Comments(0)